
タワーマンションっていいなあ!!と思ったことはありませんか?
最近ではタワーマンションの建設が増えてきました。人気がありますね。
しかし、住んでみて後悔している人が多いと感じます。悲しい事故もありましました。
そこで、元不動産屋のたふきが、タワーマンションについて考えてみました。
今回の記事では
- タワーマンションとは何か
- タワーマンションのデメリット
- メリットもあるよ!
たふきの思うこと・考えたことまとめてみました。
デメリットは多いが、タワーマンションに住むなら低層がおススメ!
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タワーマンションとは
タワーマンションの定義
タワーマンションは「高さが31m以上の建物(高層建物)」です。
建築基準法と消防法で定められています。
高さが31mは階数でいうと、おおよそ10階以上になります。
ちなみに、低層建物は2~3階、中層建物は4~9階となります。
タワーマンションの設備
タワーマンションの魅力に、設備の充実さがありますよね。
キッチンでは浄水器・食洗器・生ごみ用ディスポーザー、リビングはエアコン・床暖房、浴室には洗濯乾燥付き。
建物入口はオートロック・コンシェルジュサービス、最上階にはラウンジやジムがあったり。
タワーマンションの人気がある理由がわかりますね。
タワーマンションにかかるお金
タワーマンションの販売価格・家賃は上層階へいくほど金額が高くなります。眺めがよくて人気があるからです。
管理費・修繕積立金も、低層マンションより高層マンションのほうが、金額が高くなります。充実したサービス(24時間のごみ置き場や宅配ボックス・コンシェルジュなどの人件費)、エレベーターやラウンジなどの維持費がかかるからです。
タワーマンションのデメリット
お金がかかる
ここで、国土交通省の「マンション総合調査(平成30年)」を見てみましょう。
一般的な部屋の広さ70平米の月額管理費・修繕積立金の金額です。
●19階以下のマンション
管理費 15,540円 + 修繕積立金 11,730円 = 27,270円
●20階以上のマンション
管理費 21,420円 + 修繕積立金 13,699円 = 35,119円
タワーマンションの維持費の高さがわかりますね。
エレベーター渋滞
通勤帰宅ラッシュ時にあがるエレベーターの使用頻度。エレベーター待ちなんてこともあります。
建物に対するエレベーター台数は特に決まりはありません。
一応設計上の基準として、部屋50~100戸にエレベーター1基とされています。
エレベーターかごは6~9人乗りが平均的です。
混む理由がわかりますね。
安全面に不安
地震
最近は地震が多いように思います。高層マンションは、上層部ほど揺れが大きく、長くなります。
← 低層部は固定されている。上にいくほど横に揺れる
東日本大震災がそうでしたね。高層ビルでは長周期地震動が発生しました。
台風などの強風でも揺れを感じます。高さがあるほど風を遮るものがなく、直接建物に風が当たるからです。
火事
一般的な消防車のはしごは、30mまで伸びます。
と、いうことは10階までしか届かないのです。高層階で火災が発生した場合には、消火が遅れてしまいすね。
また、タワーマンションの共用廊下は外気に開放されていないので、煙が充満しやすくなります。
避難を考える
災害が起きた場合、エレベーターは止まります。
避難する場合や水・食料を運ぶ場合には、階段を使用しなければなりません。
つらいなあ。と思います。
なので、たふきは、階段使用は5階が限度と考えます。
メリットもあります
充実した設備
住民が使用できるスペースとして、ラウンジ・ジム・大浴場・パーティールーム・ゲストルームがあります。
防犯上整備が整っているのも、メリットだと考えます。
共用入口のオートロック、防犯カメラ、防犯システム(いわゆるセコム)、警備員がありますね。
ただし、これらの防犯設備は必ずしも万全ではない。と思います。オートロックが開いた瞬間に一緒に通過する人がいますよね。カメラの設置場所・向きが適切なのかも確認したいところです。
生活環境がよい
タワーマンションは、駅や商業施設が近い場所に建っています。
通勤通学や買い物、病院、公園、保育園など、生活に便利な施設がそろっています。
その点はメリットと言えるでしょう。
眺望がよい
タワーマンションの目玉といえば、部屋からの眺めでしょう。
夜景を見ながら、お酒飲んだり、入浴したり、くつろいだり。想像するだけでワクワクですよね。
低層階に住んでもラウンジがありますから、ご心配なく!
資産価値が下がりにくい
タワーマンションは、資産価値が下がりにくい傾向にあります。立地場所と人気があるからですね。
ちなみに、不動産屋で働いていたときのあるマンションの価格を調べてみました。
そのマンションは、購入待ちリストがあるくらいの人気物件でした。
たふきが勤務していたころの価格と変わっていませんでした。
そろそろ築50年を迎える10階建てのマンションで、海に面しているためか、人気は衰えていないようですね。
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まとめ
タワーマンションはデメリットばかりではありません。
自分の生活スタイルにあわせることができればアリだと考えます。
例えば、充実した設備を使いたい。生活環境がよい。があげられます。
そのような理由であれば、低層階でもよいとたふきは思います。